↑葉の裏側が白っぽく見えます
↑花弁がなく、雄しべがたくさんあって花のように見えます
↑果実
茎は真っ直ぐ伸び、1~2m位になります。
茎が真っ直ぐで中空なところが竹に似ているから竹似草という名前になった・・・
また茎葉とともに竹を煮ると軟らかくなって細工(加工)しやすいから「竹煮草」の名前
があるなど、いくつかの説があるようです。
茎や葉の裏が白っぽく、たくさん切れ込みの入った大きな葉・・・
特徴がいろいろあるので、よく目立ちます。
ちなみに、茎を折ると出てくる乳液は有害だそうです。
花期は7~8月、今は茶色っぽくなった果実が重たそうに風に揺れています。
果実が風に揺れ互いに触れ合いサラサラと音がすることから、
ササヤキグサという別名もあるそうですが、名前としてはこちらのほうが好みかも・・・。
で、UPしようとして気付きました。・・・花のアップが無い・・・(T_T)
お立ち寄りいただき、ありがとうございました。
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